SFT358X IRD は、復調 (DVB-C、T/T2、S/S2 オプション)、デスクランブラー、多重化を 1 つのケースに統合し、RF 信号を TS 出力に変換する SOFTEL の新設計です。
1Uサイズのケースで、チューナー入力4系統、ASI入力1系統、IP入力4系統を備えています。付属のCAM/CI4台は、暗号化されたRF、ASI、IP入力の番組をデスクランブルできます。CAMは、煩わしい外部電源コードやケーブル、追加のリモコンなどは一切不要です。番組のデスクランブル機能として、BISS機能も搭載されています。
顧客のさまざまな要件を満たすために、SFT358X は、任意の入力からプログラムをデマルチプレックスし、48 SPTS を超える TS を出力するように設計されています。
2. 主な特徴
SFT358X 4 in 1 DVB-C DVB-T/T2 DVB-S/S2 IRD | |
入力 | 4x RF(DVB-C、T/T2、S/S2オプション)、Fタイプ |
デマルチプレクサ用ASI入力×1、BNCインターフェース | |
デマルチプレクサ用 4xIP 入力 (UDP) | |
出力(IP/ASI) | UDP、RTP/RTSP 経由の 48*SPTS。 |
1000M Base-T イーサネット インターフェース (ユニキャスト/マルチキャスト) | |
UDP、RTP/RTSP 経由の 4*MPTS。 | |
1000M Base-T イーサネット インターフェース、RF 入力パススルー用 (1 対 1) | |
4グループBNCインターフェース | |
チューナーセクション | |
DVB-C | |
標準 | J.83A(DVB-C)、J.83B、J.83C |
入力周波数 | 47MHz~860MHz |
星座 | 16/32/64/128/256QAM |
DVB-T/T2 | |
入力周波数 | 44MHz ~1002MHz |
帯域幅 | 6/7/8メートル |
DVB-S | |
入力周波数 | 950~2150MHz |
シンボルレート | 1~45Mボー |
信号強度 | - 65~-25dBm |
星座 | 1/2、2/3、3/4、5/6、7/8 QPSK |
DVB-S2 | |
入力周波数 | 950~2150MHz |
シンボルレート | QPSK/8PSK 1~45Mボー |
コードレート | 1/2、3/5、2/3、3/4、4/5、5/6、8/9、9/10 |
星座 | QPSK、8PSK |
システム | |
ローカルインターフェース | LCD + コントロールボタン |
リモート管理 | Web NMS管理 |
言語 | 英語 |
一般仕様 | |
電源 | AC 100V~240V |
寸法 | 482×400×44.5mm |
重さ | 3キロ |
動作温度 | 0~45℃ |
SFT358X 4 in 1 DVB-C、DVB-T/T2、DVB-S/S2 IRD データシート.pdf