特徴
本機の送信モジュールには、Agere(ORTEL、Lucent)、三菱、富士通、AOIなどの輸入DFBレーザーを採用しています。
本機に内蔵されたRF駆動アンプと制御回路は、最高のC/N比を実現します。レーザーモジュールの光出力回路と温度冷却装置の制御回路は完璧かつ安定しており、ユーザーに最高の品質と長期にわたる安定した動作を保証します。
内蔵マイクロプロセッサソフトウェアには、レーザー監視、数値表示、トラブルアラーム、オンライン管理など、多くの機能が搭載されています。レーザーの動作パラメータが規定範囲外になると、赤色の警告ランプが点灯します。
RS-232 標準コネクタによりオンラインでの管理や別の場所での監視が可能になります。
この機械は19インチの標準棚を採用しており、110V~254Vの電圧で動作できます。
ディスプレイボード操作ガイド
ボード上の「ステータス」ボタンを押すと、このマシンの動作パラメータが次のように表示されます。
1. モデル: ST1310-02、04、06、08、10、12、14、16、18、20、22、24、26、28、30、32、36
2. 出力電力:本機の出力電力(mW)を表示します。
3. レーザー温度:レーザーは20℃~30℃で動作します。温度がこの範囲外の場合、赤色光は温かみのある色に輝きます。
4. バイアス電流:レーザーのバイアス電流は、レーザーの主要な動作パラメータです。このパラメータが30mAを超えた場合にのみ、RF駆動回路が動作を開始します。RF駆動レベルが規定値から外れると、赤色のライトが点灯して警告します。
5. REFRG 電流: 標準温度が 25℃ であることを確認できる加熱または冷却の動作電流を表示します。
6. + 5V テスト (読み取り): ±5V の内部の実際の電圧を表示します。
7. - 5V テスト (読み取り): 内部の実際の -5V を表示します。
8. +24V テスト (読み取り): +24V の内部の実際の電圧を表示します。
ST1310-XX 1310nm 内部変調光ファイバー送信機 | ||||||||||
モデル(ST1310) | -2 | -4 | -6 | -8 | -10 | -12 | -14 | -16 | -18 | -20 |
光学パワー(mW) | ≥02 | ≥04 | ≥06 | ≥08 | ≥10 | ≥12 | ≥14 | 16歳以上 | 18歳以上 | ≥20 |
光学パワー(dBm) | 3.0 | 6.0 | 7.8 | 9.0 | 10.0 | 10.8 | 11.5 | 12.0 | 12.3 | 12.8 |
光波長(nm) | 1290~1310 | |||||||||
ファイバーコネクタ | FC/APC、SC/APC、SC/UPC(お客様が選択) | |||||||||
動作帯域幅(MHz) | 47~862 | |||||||||
チャンネル | 59 | |||||||||
CNR(dB) | ≥51 | |||||||||
CTB(dBc) | 65歳以上 | |||||||||
最高戦略責任者(dBc) | ≥60 | |||||||||
RF入力レベル(dBμV) | プリディストーションなし | 78±5 | ||||||||
プリディストーション付き | 83±5 | |||||||||
バンドの不平坦性 | ≤0.75 | |||||||||
消費電力(W) | ≤30 | |||||||||
電源電圧(V) | 220V(110~254) | |||||||||
動作温度(℃) | 0~45 | |||||||||
サイズ(mm) | 483×370×44 |
mW | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
dBm | 0.0 | 3.0 | 4.8 | 6.0 | 7.0 | 7.8 | 8.5 | 9.0 | 9.5 | 10.0 | 10.4 | 10.8 | 11.1 | 11.5 | 11.8 | 12.0 |
mW | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 25 | 32 | 40 | 50 | 63 | 80 | 100 | 125 | 160 | 200 |
dBm | 12.3 | 12.5 | 12.8 | 13.0 | 13.2 | 13.4 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |